人間が他の動物と決定的に違う点は、将来について考えることができるかどうかだという。
それはつまり「夢」を持つか否かということ。フジテレビ系バラエティー番組『ホンマでっか!?TV』でもお馴染みの脳科学者・澤口俊之氏が、そんな人間の「夢」について。脳科学的に解説する。
私たち人間にとっても生殖は大切な行為です。したがって大きな夢のひとつとして「結婚」を意識します。
しかしそれは他の動物のように、生殖だけを目的としたものではありません。
人間の結婚には、「継続的な家族」を形成し、「家族によって子育てをする」という目的があるのです。
人間にとっての夢の基盤は、この「家族形成」にあるといえます。
子供が夢に見る「職業」とは、本来、家族を維持するためのリソース
(お金)を得る手段にすぎません。しかし子供たちがそれぞれに「職業」を夢見ることは、「家族を形成する」という本質的な夢につながるものとして、とても大切なことなのです。
成長期の真ん中にある小学生やそれに続く思春期の若者が夢を持つこと。
そして、それに向かって努力をすることは、大人になるうえでとても大事なことです。
この時期に家庭不和や虐待などによって、「夢を持ち努力する環境」を正しく与えられないと、
「家族を形成する」という人間にとって本質的な夢を持てなくなってしまうことがあります。
人間の脳の成長は25才ごろで終わってしまいますから、いわゆる「ニート」に典型的なように、この年頃になって夢を持たない、持てない人が現れてしまうのです。
しかし脳科学的には本来、未来記憶(将来の目的や計画、状態などに関する記憶)の能力は、脳の成長が止まって以後も衰えません。
ですから“もう、これでいいんだ”と現状に満足してしまうのではなく、「成長したい」という意欲を持ちさえすれば、中年以降も、場合によっては70~90才になってからでさえ夢を持つことはできるのです。
では、夢をかなえる方法を少しだけ紹介しましょう。夢がかなったときの喜びを強くイメージしてください。
これは、やる気につながり、努力に結びつます。
http://www.news-postseven.com/archives/20120516_107485.html
【パリ時事】6日決選投票が行われたフランス大統領選は即日開票され、
最大野党・社会党のフランソワ・オランド前第1書記(57)が、
右派与党・国民運動連合(UMP)から再選を目指したニコラ・サルコジ大統領(57)を破り勝利することが確実となった。
社会党の大統領は1995年に退任したミッテラン氏以来17年ぶり。再選を目指した現職大統領の敗北は、
81年のジスカールデスタン氏以来31年ぶり。(2012/05/07-03:11)
時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012050700022
★オシャレすぎる男性って引かない?
最近特に感じるのは「小物使い」の上手さだ。冬の間は、女子並みにスカーフ使いの上手な男子をよく見かけ、舌を巻いたものだ。昔から男性のお洒落は「靴」「時計」と決まっていたが、最近ではバッグや財布にもこだわる。
このコラムの相方である綾乃は、知り合いの男の子の進学祝いに「財布」をリクエストされたそうだ。何でも、アウトドア系のブランドのカジュアルな財布がお目当てらしい。街を歩く男子高校生のポケットに、ヴィトンの財布がちらりと見えて、驚いたこともある。
一昔前までは、ジーンズにTシャツが当たり前。チノパンにポロシャツなんていう、通り一遍の男子ファッションに「もうちょっと気を使えば素敵なのだけれど」と、突っ込みを入れていた時代は遠い過去。
アクセサリーもつけずに出掛けた先で、「男子に負けている」と敗北感を味わったことも幾度となくある。
■男性のオシャレは今に始まったことではないけれど……
男性もお洒落になった時代は、悪くない。ダークカラーの上下に身を包んで、無表情のまま電車に乗っている男子を見るよりは、キレイなさし色のバッグを小粋に抱えている男子を観察するほうが、断然外出も楽しくなる。
男性のお洒落は、いまに始まったことではない。近世初頭の絵師「岩佐又兵衛」の絵巻物を見ると、白地に草花の刺繍をした着物に、朱色の派手な袴を身につけた牛若丸が躍動している。生命感あふれる出で立ちだ。
でも、これは男子に遅れをとった女子のひがみに聞こえるかもしれないが、あえて言いたい。
「オシャレ過ぎる男性って引かない?」
■他にやることないの?
先日、帰宅ラッシュにはまだ早い夕刻、私鉄の車内に座って、ふと前の席を見ると、30代とおぼしき男性が目に入った。
紺と白のスッキリとしたストライプのシャツに、ネイビーのジャケット。濃いベージュのピッタリとしたパンツは足首が見えるクロップドに近いデザインで、イタリアンなデザインの明るいベージュの編み上げ靴は、ピカピカに磨かれていた。
靴下は……ない。素足に革靴だ。石田純一か。
彼は手に「メンズ・クラブ」を持ち、熱心にページをめくっていた。スキがないほど決めすぎてもいない。
お金もかけすぎていない。でも、顔に書いてある。「オレって、ファッションセンスあるでしょ?」組んだ足に輝く素足の靴がまぶしい。完璧である。
でも、女なら……引く。
だって、ちょっと寄ってしまったZARAで手に入れたカーディガンなんかを着て行ったら「なにそれ?」と突っ込まれそうだから。
自分の体型を知り抜いて、生地や素材にこだわり抜いて、吟味したものしか身につけない。そんな男性とデートしたり、一緒に歩いたりするのは、気が重い。
一度くらいなら、何とでもなるかも知れないが、こちらのファッションを値踏みされそうで気が抜けない。通勤電車の車内でお洒落の研究に余念がないのを見ていると「他にやることないの?」とつぶやきたくなるのは、私だけだろうか。
(初音/初音と綾乃)
http://www.excite.co.jp/News/laurier/column/E1335494927131.html
★殺人未遂:車外に少年乗せ走行、容疑で男逮捕--石岡署 /茨城
石岡署は2日、少年グループに囲まれて乗用車を発進させ、少年1人にけがをさせたとして、石岡市杉並、会社員、幕内俊行容疑者(34)を殺人未遂の疑いで逮捕したと発表した。
また、少年の同級生で同市の別の少年2人(いずれも17歳)を同日、幕内容疑者の車を壊したとして暴力行為(器物破損)の疑いで逮捕した。
同署によると、幕内容疑者は4月26日午前1時20分ごろ、同市東石岡のスーパーマーケット駐車場で乗用車に乗車中、少年6、7人に囲まれ、前方に立ちふさがった数人に向けて車を発進。石岡市の私立高校3年の少年(17)をボンネット上に乗せたまま、振り落とそうと高速で約900メートル走行したが殺害の目的を遂げなかったとしている。
少年は腰の打撲など3週間のけが。
一方、少年2人は同日午前1時25分ごろ、同所の路上で、幕内容疑者が運転し停車した乗用車を蹴るなどして運転席ドアをへこませ、ドアミラーガラスを破損させるなどしたとしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120503-00000089-mailo-l08
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Author:アムリ
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